長イ付き合いノ彼カラ初めて行ったHBの話ヲ聞ケタ…ソコニハ希望がアリ絶望に終ワリ無理だと思っタガ初めてナガラ成し遂げ凱旋帰宅できたコトマデ人は対局面を非現実と感じソノ不安を新鮮に思い興奮に変えてユク。生と死、希望と絶望、ソンナ心の振れ幅をエロスと彼は感じたコトヲ

Melitter - 07/04
2020/12/24

2020/12/13

人生では時々気の合う共に出会えます。一緒に笑い合ったりけなしあったり… 僕はそう言う友は大切で、誰よりもいつまでも大事にするべきと思います。なぜならばその友は、自分の一部とも言えるだろし、もし失うと自分の一部も失ったと同じことになると思うから。

今日は冒頭から友の大切さを話してみたのには、他ならない自分自身の今の心の中を回顧しているからなのです。これまで出会って心を許して来た学生時代からの友、お客さんの中から私的に会うまで発展した友。さまざまな大切な友が僕にもいた。しかし誰にでも起こりえるが、いつの間にか音信不通になってしまうことがある。「どうしてるの?」と本当は連絡したいが、くだらない大人の矜持が邪魔をしてかそれをなぜか阻む。幼稚そのものである。恥ずかしくも僕は今、失いかけてる大切な友やお客さんに、自ら声すら掛けれない…… 失うべきではないはずなのに。

新しく来店される、特に新規女性様の収まりきれないスケール感に言葉と息を飲み込む。それと同時にエロにお金を遣う習慣がない時代の出現。成長すると女の裸を渇望する様なハングリーさは無く、所謂にだろうかの草食化現象。´80〜90年生まれのデジタルネイティブのミレニアル世代の人ならまだマシだが、それに続く‘90年以降のZ世代はもう瓦解寸前。本当にそれでいいのであろうか?残念だけど僕にはどう見ても虚無的にしか映らない

上にいきなりZっと書き上げましたが、殆どの方は(特にお若い方)恐らく意味不明なことでしょ。先に説明致しますと、生まれた世代別に50代以上→X世代, 40代〜30代→Y世代, 20代以下→Z世代と言います。まぁ年代別ジュネレーションみたいなものでしょう。分かりやすいですよね^^*

余談ですが、XYZって誰もが知ってるアルファベットだけど、そこには幾つかの意味が存在します。コンピュータで言うと座標もそうです。縦軸,横軸,奥行き軸でXYZの値が交わる0地点が原点と呼ぶこと。またはちょっと笑えるが、Examine your zipper の略。恥ずかしいが社会の窓が開いていますよ〜ってことです。面白いよね。そしてここからがお話の始まりです。 その訳は見知らぬ男女はXYZを求めているのだから。

二段目の段落の後編
例えハングリーさが無くなったと言えども、今若く! 清々しくハツラツとしているには間違いなく、どっからどう見てもおっさんよりモテる筈なのに、本当にそれでいいのかい?今を無駄にはしてないのだろうか?勿体なくはないのだろうか?っと思い、憂慮に絶えない気持ちです。なのでか、“お陰で”と言えばなんですが、まだ世の中に今程に大した娯楽も無く、勿論SNSなどもない時代に生きて来たおっさんは、ある意味で今の若者より我慢強く、気配りもできメンタルも強く居られるのであります。

思い出します。きっと共感も頂けると信じております。駆け出しの安月給の大半は湯水の様に趣味に使い、何の為に無理してカッコいい車を買い、何の為にDCブランドに身を包み、スナックではカラオケを紙の電話帳の様な分厚い‘歌本’で毎回即本番の様な練習を繰り返し、自身の下手な歌声で心折れそうな経験をして、布石を奏でて来たこと。派手な生活とナンパでしか女性と出会えなかった時代を過ごし、それを乗り越えて来たからこそ、X世代の今の中年親父は逞しいのでありましょう。だからか、まだまだチャンスもある筈と忘れられず、この先の出会いも諦めきれずその素敵度がUPしているのだろうと。

おまけにレトロブームなのか?ビンテージ感が良いのかどうか分からないが、案外お若い女性から重宝される。クドイが今となっては無尽蔵に費やして来た女性への興味が、功を奏した結果となっている。袂を交わしたアナログネイティブ60&70年世代。まだまだ若い子には負けては居られないと頑張るX世代!誠に頼もしい限りでございます。

XYZに秘められた最後の意味… Night Barではもうこれ以上はない。最後の一杯。これが最上級。っとの説があります。Barに足繁く通われる方なら承知のカクテル「エックスワイジー」です。いつか僕のお店でも、最高のエキサイティングNightを楽しめた男女のアフターにでも、サービスできます日が来ることをお祈り致しております。

2020/12/10

最初に、右側の画像をご覧ください。「刃」という漢字が見えますでしょうか?刃と言えば今大人気の少年漫画「き◯◯の◯◯◯」が頭に浮かびますでしょうか?一体私が何をお伝えしたいのか、お分かりになりますでしょうか?画像の文字を再度ご確認ください。「オ◯◯」という単語になっている事にお気付きでしょうか?業界ではよくある事なのでしょうか?全く知らなかった私は驚きました。商売というのは生み出すモノなのだなあ、と改めて思いました。これ、毎朝AV情報をチェックしているというMelindaのお客様に教えて頂きました。東京の黒松茸毒キノコさん、ありがとうございました!

時は大正。カナエさんという大変心の優しい女性がおりました。そんな彼女が、ひょんな事からとある名も無き少女と出会います。その少女は身寄りがなく、非常にショックな出来事があった為に感情を失い常に無表情、ニコリともしないのです。カナエさんは少女を引き取り育てることにし、少女に「カナヲ」と名前を付けました。「カナヲ」という名前の由来は、カナエさんから来ていました。カナ「エ」をカナ「ヲ」にしたのです。つまり「エ」が「ヲ」になったのです。そうです「笑顔」になったのです!全く笑うことのないカナヲちゃんが、いつか笑顔になるようにというカナエさんの想いが込められているわけです。これ、先に記した「き◯◯の◯◯◯」の本物の方の隠れエピソードだそうです。そうだったんだと感動しました。名前1つとっても、しっかりとした背景が見受けられると嬉しいものです。この名前を考えたのは作者さんですのに、カナエさんすごい!とカナエさんに対して思ってしまいました。それにしてもですね、この作品の作者さんはですね、とっても優しい方なのです。それは、あとがき等のコメントを見るとよく分かります。どうして作品全体に優しさが漂っているように感じるのか、合点がいきます。そもそも主人公がとっても優しい少年ですもの!しかし念のため言っておきますと、この作品を皆様にお勧めしようとは全く思っておりませんのでご安心ください。お好きな人が読んで楽しめば良いのです。私はと言うと、少しずつこの漫画を買い足しているところです。そして読み進めていません。なぜなのか。それは、物語が終わってほしくないからです。最初の方は読みました。するとどうでしょう、登場人物含め作品自体を好きになり、すっかり愛着が湧いてしまったのです。それだけなら良いのですが、主要な登場人物の中には悲しい結末を迎える方々がいるとの情報を得てしまいまして、その事を考えるだけで泣けてくるという、かなり思い入れの強い状態になってしまっているのです。架空のお話ではありますが、まだその現実を受け入れられない、受け入れたくないのです。とにもかくにも、何かを好きになるのって、楽しいですね!

というわけで、今月土曜のお昼営業は来週の19日となります。前日18日(金)のお昼はお休みです。お店でのお節介は、その時々に合わせて様子を見ながら慎重に致しますね。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

2020/11/30

2020/11/24

僕の心はeπl=-1
皆さま愛をどこまで信じますか? これ! 前回のTopixで昼Staffさんが書いた「愛とは」と書いた書き出しに酷似していると思いますが、偶然です。よくあることです^^; 僕は自分が書いた文章を書いたら書きっ放しで読み返すことをしませんし、次に傾注して行くタイプなので、たまには前回の続きっぽくそうなってしまう時があります。ですから、決して前回の続きではありませぬことをお伝え申し上げての今回になります。

大昔に小柳ルミ子さんが「瀬戸の花嫁」と言う歌を歌っていました。ご承知の方も多いと思いますが、この歌は昭和47年度日本歌謡大賞の受賞曲でした。僕はこの曲には並々ならぬ思い入れがあるのです。それは郷里が舞台だからなのであります。いつ聞いても心落ち着く美しいメロディー、何度でも聴きたくなる歌詞であります。

さて、ここからが本題なのですが、歌詞の中に「若いと誰もが心配するけれど、愛があるから大丈夫なの」とあります。果たして本当にそうなのでしょうか? 幼い頃は素直に聞いて、そのままを疑う筈もなく繰り返し聞いてる日々でした。しかし大人になり、素直性が薄れた訳ではないのですが、男女関係の縮図の巣窟の様な店舗を構えて居ますと、さまざまものに対して疑心暗鬼への覚えと、また反対に疑いよりも、より良き関係性を長続きさせて行くには、いったいどうしたら良いかを考える心もそれ以上に増しております。

それと言うのも、「若いと…愛があるから大丈夫……」僕が気が付いたのはここなのです。愛があるのは十分に分かるけど、若いから余計に心配で怖いんだよ!っと突っ込みを入れたくなってしまいます。

なので僕には今、この歌詞が周囲のみんなを安心させ、歌手自らもその未熟さを隠し信じ、ついでに日本国中の人をもそう信じさせてると見えてしまっております。特に娯楽も非常に少ない40年も前の時点では現代とは違い、もはや誰もが愛しか信じれなかったかも知れませんからかもと^^;

そう、今ならネットで誰にも言えなかった本音が溢れ、動画やSNSにフェイクニュースまでもが無尽蔵に撒き散らかされている。僕はこの両極端に跨って人生を経験出来て生きて行けるのは、正しくプライスレスの時代に招待された様なものだと思っております。
バブルをど真ん中の世代で経験でき、そしてインバウンドがノーバウンドに移る瞬間も経験…それもこれもみんな、戦後の復興を先輩方が支えてくれたからこそ、この今があると思っております。実にありがたいです。

そして、ここで面白い話がある。人間は元はと言えば男女一体であって、それが別々に切り離されてこの世に生まれて来たとあります。その後、数多い異性の中から離れ離れになった半分を見つけ出して一緒になるのが結婚なのだと。日本人には馴染みがないのですが、英語圏では妻のことを(better half)ベターハーフ(より良き半分)と言います。例えば「君は僕がずっと探し求めていたその半分なんだ」ようやく見つけた「僕のベターハーフになってください」なんて^^* 少し理屈っぽいけど、こんなロマンティックな言い方をされる方がいらっしゃいます。でも素敵ですよね^^* ついでに言ってしまえば、結婚して数年、少し飽きた?慣れた?頃… 奥様となった彼女が口をへの字に曲げて、あなた!あの時は私をベターハーフって言ったじゃないの!と、何かに付けてなじってきたならば、これまた英語圏では、いやぁ~ビターハーフとも言うんだっと旦那が切り返す技がある。説明すれば、ビターは味気ないと言う意味なんだ。ビターとベター日本語も英語もはほんの1文字違い(Better・Bitter)だけど中身はまるで異なる意味となる^^* 面白いよね。いずれeからiに変わる事は分かり切っているのだけど、そこを巧みにごまかしながら、不思議な理論と理屈を打ち出しているのが愛の会話術であると思う。もしかしたら数学的に唱えれば、√ルートの様にどんな数字も嫌がらずに、自分の中にかくまってやる、実に寛大なき数字の様でもある夫の様なものなのであろう。

すなわち、愛とは与え続けることであって、反対に恋とは奪い続けること。それを信じることだと思います。冒頭に書いた僕の心はeπl=-1 互いに関係なさそうに思われ見える概念どうしの関係をも、一つにまとめちゃう等式が愛と同じ様に感じ、実に美しいから書いてみたのだ。そうです、そうなのです! 愛も数学も同じなのだと言うことに気が付いたのです。追伸と言い訳ですが、関西弁で自分のことを"おいら"って言いますよね^^ なのでちょうど面白く引っかかってくるので小話に打って付けでした。
だってだってこれは、さまざまな概念を一つの等式で表現しちゃうオイラーの公式なので^^*

2020/11/18

こんにちは。ある時Melindaにいましたら突然友人女性が来店し、慌てて誤魔化すという夢を見て、汗びっしょりで目覚めた昼スタッフです。

真実の愛って何でしょう?「愛とは」で検索すると、いろいろな名言や定義が出てきて、どれを読んでも納得できてしまいます。以前このスタッフ日誌でも触れた婚活サバイバル番組「バチェロレッテ」がフィナーレを迎えたので、ふと思った次第です。真実の愛を探す旅といって参加した1人のバチェロレッテ女性と17人の男性達の物語。結果、私が応援していた男性は選ばれませんでした。残念。というのも、こちらのシリーズでは毎回執り行われる定番のラストシーンがありまして。それは壮大な音楽とカメラワークで表現されるので、ドラマのワンシーンのような素敵な仕上がりになるのです。私は彼が行うそのラストシーンが見たかったのです。でも仕方ないのです。選ぶのはバチェロレッテである萌子さんですもの。何はともあれ(RNさんの自己紹介より引用)、私は面白かったです。

サブスクを利用して、毎晩何かしらのドラマやアニメまたは映画を観ています。次に観るものが決まらない時は、とりあえず「美味◯ん◯」という料理アニメを選びます。すでにひと通り観たことはあるのですが、食べ物についての知識やマナーを知ることができるので何度も観てしまうのです。たくさんある話の中で特にお気に入りは、銀座の浮浪者・辰さんが登場する回。浮浪者と聞いたら、ああ〜そういうことですか。と思われる方もいらっしゃるかもしれません。いえいえ違いますよ、そうではありません、辰さんに犯されたいとかそういう事ではありません。辰さんはですね、銀座の料亭の味を知り尽くしている凄いお方なのです。(この場合の料亭とは、自由恋愛が起こる料亭ではありません。)浮浪者なのに、どうして?それは、辰さんは毎晩銀座の料亭の裏通りを清掃しており、その際に料亭の料理人から余り物を貰っているからなのです。長い年月をかけたその経験により辰さんの舌は肥えに肥え、どんな美食家よりもお店に詳しいのです。例えばどこそこは小さい店だが味が良い、どこそこは跡継ぎの息子の腕が悪く美味しくない等々、味の良し悪し、果ては内情までも把握しているのです。それからもう1つ好きなエピソードがあります。それは、辰さんが案内するスペシャルディナーのお話です。なんと辰さんのディナーはデパ地下の試食なのです。そして辰さんと一緒にデパ地下へ行くと、ただ試食するだけではなく、前菜にメイン、デザートと美味しくお腹いっぱい楽しめるよう案内してくれるのです。さらに辰さんは、地下鉄構内でブルーシートを敷いて酒盛りも行います。昔はよく見られた光景なのでしょうか。銀座全体が辰さんのホームという自由さに、辰さんの登場回はなんだかワクワクするのです。

そんなこんなで、今週の土曜日は毎月恒例のお昼営業DAYです。皆さまのご来店、お待ちしております!

追記:22日の日曜日も13〜18時でお昼営業致します。お時間変更していますので、お気をつけくださいませ。よろしくお願い致します♡